腰のくびれた部分を後ろからしっかり支える構造で、体圧分散も考慮されています。さらにリクライニングもでき、カバーも交換できるところが魅力です。

低反発のウレタンを使用しており、ほどよい弾力で体全体を均等に支えてくれる座椅子。背もたれは厚みがありちょうどいいかたさです。

高齢者や足腰が弱い方には、肘掛け付きのハイバック座椅子がおすすめです。立ち座りの際に、肘掛けに手をついて身体を支えられます。また、テレワークや読書をする方もチェックしてみてください。肘掛けが腕を支えるため、身体の疲れを抑えられます。

大きなクーラーボックスを置く時は、２つ並べて使用すると、より安定します。

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背もたれは長いものから短いものまで、さまざまです。頭まで支えてくれるハイバックのものが良いのか、首元までのものがいいのかなど心地よいサイズ感のものを選ぶのが重要です。

ここでは座椅子を選ぶときに注目すると良いポイントを見ていきましょう。

※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。

座面の厚みが20cm程度あると、素材のクッション性を活かせるためおしりが痛くなるのを軽減できます。また、体格がいい方やあぐら座りをする方は、座面が幅広いワイドタイプをチェックしてみてください。

ただし比較的大型になりますので、場所の確保が必要です。置く場所を実際に測って確かめておきましょう。

座椅子の多くは、リクライニング機能を備えています。リクライニングの調節の段階が多い商品は、使用シーンにあわせた姿勢に調節しやすいのがメリットです。普段使用する角度がある程度決まっている場合は、調節段階が少ない商品の方が角度調節がしやすいのでおすすめです。背もたれ以外にも、腰部や脚部、頭部などの角パーツの角度調節が行えるモデルもあります。体勢にあわせて、より細かく調節したい方におすすめです。

口コミレビューでもニトリの公式サイトではなく、楽天ポイントがたまるので楽天で購入したとの書き込みもありました。

子供やペットがいる家庭で座椅子の汚れが気になる方は、カバー付きのハイバック座椅子をチェックしてみてください。カバーを洗濯機で洗えるため、清潔な状態を保てます。清潔感を保てるカバー付きのハイバック座椅子は、来客用にもおすすめです。

背もたれが肩の高さまであるミドルバックタイプの座椅子は、ローテーブルでの作業とリラックスタイムの両方で使いたい方におすすめです。肩の高さまで背もたれがあるため、くつろいだ姿勢で読書やテレビ鑑賞が行えます。ただし、ローバックタイプより座面の厚みがある商品が多いため、低めのローテーブルとは組み合わせにくいこともあります。使用しているローテーブルの高さを確認してから、商品を購入しましょう。